2019年03月27日

墨について

文房四宝(墨)

機械を使っての磨墨となると、以前のように

手磨りの時に用いていた上等の墨(四丁型10p位

・二万円位)を更に何年か寝かせたものを使う

には、あまりにロスが多く、つい少しばかり下の

クラス(十丁型15p位・一万円位)を用いること

もある。何しろ大字を書くことが多い故である。

一方で時に写経や仮名作品を創るに、本来の(?)

墨を丁寧に磨る事で大いに癒されたり、何と

いっても透明で澄んだ墨色に改めて目を見張る

思いがするのだ。敢えて言えば、作品創りに

墨液を使う書人が増えてきたのは如何なもの

だろうか。


posted by 今口鷺外 at 01:52| 文房四宝あれこれ

磨墨随想 平成31年4月号

平成31年4月号「天外」掲載の磨墨随想です。

磨墨随想31年4月号.jpg

posted by 今口鷺外 at 01:17| 磨墨随想

2019年02月25日

墨について

文房四宝(墨)

仕方なく墨磨機を用いる場合、よく見かけるのが

妙な人工硯がついていてグルグルと回転して墨が

水に浸かったまま、という式のもの。せっかく

取って置きの佳き墨をというのだから、出来れば

愛用の硯が使えるものが望ましい。

ただこの手の具合のいい機械が最近は非常に

少なく成っているようで残念である。

墨屋さんには、墨を売りたければどうか良き

機械の製作をと、機会ある度申し上げている

のだが…。

posted by 今口鷺外 at 12:38| 文房四宝あれこれ

磨墨随想 平成31年3月号

恒例の産経国際書会代表展が開催されました。

画面をクリックして拡大してご覧ください。

H31年3月号産経国際書会代表展.jpg

posted by 今口鷺外 at 12:33| 磨墨随想

2019年02月01日

磨墨随想 平成31年2月号

平成31年2月号「天外」掲載の磨墨随想です。

磨墨随想31年2月号.jpg

posted by 今口鷺外 at 21:18| 磨墨随想