2017年05月25日

硯について

文房四宝(硯)

このところ小さい文字を書く機会が多く、その度

白鷺巣では端渓、自宅では歙州(きゅうじゅう)の

20p位の硯を用いる事が多い。時々自身で磨墨

するのも気分良いものだが…。思えば数十年前、

中国の名硯の値段は今の何倍もの高価なもので

あった。その点今の人達は仕合わせと思いきや、

皮肉なもので墨を磨る人が激減しているという

から誠にさみしい限り。(だから安く成ったのに

違いないのだが。)思いは複雑である。

posted by 今口鷺外 at 22:47| 文房四宝あれこれ

磨墨随想 平成29年6月号

平成29年6月号「天外」掲載の磨墨随想です。

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磨墨随想29年6月号.jpg

posted by 今口鷺外 at 22:39| 磨墨随想

2017年04月26日

磨墨随想 平成29年5月号

平成29年5月号「天外」掲載の磨墨随想です。

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磨墨随想29年5月号.jpg

posted by 今口鷺外 at 23:53| 磨墨随想

筆について

文房四宝(筆)

年令と共に決して楽ではなくなってきた細字、

しかし、今も漢字・仮名と細字を好んで書きた

がる小生。例えば写経には連盟の志適≠

用いたり、ここ一番となれば、より厳選された

先のきく小筆を用いている。先日この細楷用の

小筆(中国製)を仮名臨書に用いてみたのだが、

存外に具合よろしい。通常は日本製の面相筆状の

ものを用いていたのだが、使い方次第結構いけ

そうだなと、今のところ気に入ってはいるが・・・。

posted by 今口鷺外 at 23:41| 文房四宝あれこれ

2017年03月25日

墨について

文房四宝(墨)

先日、半切に臨書を書くべしで用意を整えて

いたのだが、前にも書いたように、近年大字

作品が主となっている為、墨磨機のお世話に

なることが多いのだが、此度はそれ程の墨量を

必要としないのでと、久し振りに愛蔵の

(30年前に購入)端渓硯を取り出して、自身で

磨り始めることに。25p以上ある大硯なので、

それこそよそ見をしていても磨れるのが

有難い。長年ねかせていた墨をゆっくりと

大きな硯で…は誠に気分よろし。又たまに

硯石に水を与えてやるという意味でも良ろし

かろうと今更に改めて思ったという次第。

posted by 今口鷺外 at 03:14| 文房四宝あれこれ