2020年02月01日

筆について

文房四宝(筆)

小筆を用いることも多い。仮名の細字には所謂

面相筆を用いることが多いが、古典の仮名臨書

など実に繊細な書き振りが求められるので精々

筆を立ててシャープな線を心掛けたい。

また細楷や細行などは右の筆だと些か腰が

頼りないので、中国製のキリの様に鋭いものを

穂先だけをおろして用いている。これも書く

文字サイズによって何種類かを用意している。

これは使った後、先だけを軽く洗い、反故紙

などで丁寧に墨を拭き取るようにしておくと

よろしい。小筆については消耗品的な要素も…。



posted by 今口鷺外 at 01:06| 文房四宝あれこれ

磨墨随想 令和2年2月号

令和2年2月号「天外」掲載の磨墨随想です。

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posted by 今口鷺外 at 00:56| 磨墨随想

2019年12月25日

磨墨随想 令和2年1月号

令和2年1月号「天外」掲載の磨墨随想です。

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posted by 今口鷺外 at 22:37| 磨墨随想

2019年12月05日

ペンについて

文房四宝(ペン)

書家という職業柄なるべく機械に頼らず、手紙や

ハガキをと心掛けている。先様からのお礼や

返事には、すぐに書いて出せるように机に用意

している。この場合は大概がペン(万年筆)の

出番となる。以前はブラックのインクを愛用して

いたのだが、最近はテレビの仕事で戦前戦後の

ものが多く、時代考証的にブルーブラックを

用いている。現代の方はご存知無いかも知れぬが、

半世紀程前まで、例えば帳簿のような公式文書は

このブルーブラックと決められていた。理由は

このブルーブラックインクには鉄粉が入っていて、

それが錆びて定着することで、改ざん防止となる

為とか。なんとなく懐かしくも佳き話である。





posted by 今口鷺外 at 23:39| 文房四宝あれこれ

2019年12月02日

磨墨随想 令和元年12月号(第500記念号)

令和元年12月号(第500記念号)「天外」掲載の磨墨随想です。

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posted by 今口鷺外 at 11:57| 磨墨随想