2016年02月25日

筆について

文房四宝(筆)

一体どんな筆がよいのか?大筆の場合(半紙・

条幅など)正直書き易いという意味では些か

硬めの方が良いかも知れない。やわらかい毫の

代表として羊毫、硬めの方は馬など。

無論一長一短があって一概には決められぬもの。

一昔前は、ベテランの上級者は羊毫を使いこなさ

ねばという風潮があり、小生など当時は四苦八苦

したものである。またあの頃は随分と高価なもの

であったが、最近は羊毫の中でも一番上質とされる

細嫩光鋒(さいどんこうほう)といわれるものでも

案外な値で手に入るようである。確かに使い慣れると

得も言えぬ手応えと、ポテリとした他では出せぬ線質で、

つい楷書の場合にも手に取って了うのである。


posted by 今口鷺外 at 15:23| 文房四宝あれこれ

磨墨随想 平成28年3月号

平成28年3月号「天外」掲載の磨墨随想です。

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磨墨随想28年3月号.jpg

posted by 今口鷺外 at 15:14| 磨墨随想

2016年02月01日

墨について

文房四宝(墨)

少なくとも作品を書く時ばかりは墨液でなく

本物の磨った墨を使いたいと思う。

聞けばメーカーでもやはり固型墨を売りたい

と考えているらしい。

そこで小生の方からメーカーに申し入れたこと。

先ずは使い易く、しっかりした墨磨機を

つくってほしい。

更に端渓などの自身気に入りの手持ちの硯が

使えるもので、出来ればリーズナブルなものを…と。

果たしてどんな機械が開発されて来ますやら。

これは書道界にとって存外に大切な問題だと

思っている故に。

posted by 今口鷺外 at 23:33| 文房四宝あれこれ

磨墨随想 平成28年2月号

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posted by 今口鷺外 at 23:11| 磨墨随想