2014年08月27日

硯について

文房四宝(硯)

普段の練習などには墨液を用いるのだが、

いざ作品となれば当然墨液を使う気にはなれない。

従って硯の出番となるのだが、

            たんけい       きゅうじゅう 
何と言っても所謂端渓≠烽オくは歙州≠たりの

古来名石といわれる物でありたい。

磨り心地、墨おりの早さ、墨色の全てにおいて

優れているのが実際のところ。

実用という意味では少し大ぶりな20p以上あるものがおすすめ。

書を愛するものひとつは…。尤も小生など大字を書くことも多く、

その場合はやむなく墨磨り機のお世話になるのだが、

その時にも機械に合うように別途彫り直してもらった

端渓≠用いることにしている。

posted by 今口鷺外 at 00:05| 文房四宝あれこれ