2016年08月24日

紙について

文房四宝(紙)

漢字は些か滲む紙に、仮名は紙質、もしくはドウサを

引いて滲みをほとんど感じさせないものというのが

相場である。作品創りの時(漢字)最も出番が

多いのが本画仙紙といわれるもの。薄くて滲みの

美しく出る単宣(たんせん)、厚手の夾宣(きょうせん)

といわれる(単宣を二枚重ねたような厚さのもの)

等々があるが、大作且つ大字作品を書く場合は

この夾宣が少々荒っぽくしても破れにくいので

専らこれを用いることになる。

posted by 今口鷺外 at 03:45| 文房四宝あれこれ