2018年04月26日

硯について

文房四宝(硯)

ひとくちに端渓といっても色々にあって、

最上とされるW老坑W(ろうこう) 続いて

W麻子坑W(ましこう) 等々掘られる坑に

よって石質も違っている。又夫々に独特な

石文があり、W青花文W(せいかもん)

W蕉葉白W(しょようはく) W氷裂文W

(ひょうれつもん)等々実に美麗なものが

色々にあって深く知れば、見れば愈々に

その虜と成り、佳き硯を水に沈めて鑑賞

したりと。尤も昨今は磨墨する人が減った

こともあり以前程には注目され難く成って

いるようなのはさみしい限り。ただ、昔に

比して存外に安価で手に入るようではあるが…。

posted by 今口鷺外 at 23:44| 文房四宝あれこれ