2013年09月06日

筆について

文房四宝(筆)

このところ小筆や、万年筆による手本書き等が多かったのだが、
先日は数日ぶりに味の出る羊毫での手本(楷書)書きを始めたところ、
これがどうも上手くいかない。揚句は夥しい数の半紙を消費して…という有様。
ところが翌日、全く同じ類いの手本に昨日と同じ筆であるのに、
実にアッサリと書き上がって了うのである。
書歴半世紀近い小生にしてからがかく為体。
やっぱり毎日のように筆をとらなくては…と今更大いに自戒したという、お粗末。

『天外』8月号より


posted by 今口鷺外 at 23:02| 文房四宝あれこれ