伝統書から創作芸術といった書アート作品だけではなく、命名書や表彰状などの実用書、
店名看板・CDジャケットなどの商用ロゴデザインまで、
あらゆるシーンでの筆文字・手書き文字の魅力を発信しています。
書道教室や企業での研修、通信教育なども行っています。
2020年09月25日
文房四宝
この間からSNSで皆さんに解り易い形で書き
振りを知ってほしいと、頑張って発信して
いる。やっぱり ー 百聞は一見にしかず ー
是非ご利用頂きたい。撮影の折には少しでも
そんな気分に成ってほしいものと、硯や墨
その他小物など置いたりしている。何となく
道具にもこだわって気分を盛り上げて、
というのも存外大切なものです。兎に角
愉しく書くことです。
posted by 今口鷺外 at 23:31|
文房四宝あれこれ
令和2年10月号「天外」掲載の磨墨随想です。
posted by 今口鷺外 at 23:17|
磨墨随想
2020年08月26日
文房四宝
先回万年筆のことを書いたが「テレビでの」
というのは、朝ドラ撮影で最近は終戦後が
舞台のものも多く、当時は法律上インクは
ブルーブラックと決められていた。小生子供の
頃でも(大昔)入学の時のお祝いに吸入レバー
の付いたセルロイドの万年筆というのが定番
だった。即ちその時代の国民皆等しく美しい
文字を書きたいと切望していたのだ!
懐かしく思いながら紺屋の白袴にならぬよう、
極力手書きにこだわっていきたい。従って
あらゆる原稿、あくまで手書きなのである。
が、提出の際にはスタッフに入力してもらって
いる。(笑)
posted by 今口鷺外 at 13:10|
文房四宝あれこれ
令和2年9月号「天外」掲載の磨墨随想です。
posted by 今口鷺外 at 12:52|
磨墨随想
2020年07月27日
文房四宝(万年筆)
硬筆ということで愛用の万年筆を。昔からこれを
収集していて、やれモンブラン又はペリカン等と
随分あつめたりした。三十年以上も前、本気で
試し比べた時期があって結局のところ、やはり
日本の字を書くにはと、セーラーの写真のシリーズ
が気に入っていて長年専らこれである。
天外の手本もこれを使い分けている。インクは
曾てはブラックにしていたが、近頃はテレビの
仕事の為昔風のブルー・ブラックを用いて書いて
いる。
posted by 今口鷺外 at 23:21|
文房四宝あれこれ
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