2017年01月29日

筆について

文房四宝(筆)

筆の良し悪しは何といっても使う毛次第とも言

える。業者の方によれば、ほとんどの原材料は

中国からのものとか。輸入される度に質に差が

あって、結果仕上がりに違いが…という。

例えば写経などに用いる小筆にしてからが、

私の場合は業者が中国で造らせているという、

先がキリのように尖ったものを使っているが、

歩留まりは決して良くない。これはという

優れたものは数本に一本という具合なので、

大事に使うのであるが、穂先の命毛が磨り

減って了えば用を成さぬ故、後は絵を描くのに

用いたりしているのだが、絵画用の筆が溜まる

一方なのである。


posted by 今口鷺外 at 21:13| 文房四宝あれこれ

磨墨随想 平成29年2月号

平成29年2月号「天外」掲載の磨墨随想です。

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posted by 今口鷺外 at 21:07| 磨墨随想

2016年12月28日

磨墨随想 平成29年1月号

新年のご挨拶と、昨年の第62回あしで會展出品された
3人展 臨書競作 王覚斯詩稿 より

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posted by 今口鷺外 at 00:57| 磨墨随想

2016年11月27日

磨墨随想 平成28年12月号

平成28年12月号「天外」掲載の磨墨随想です。

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磨墨随想28年12月号@.jpg

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posted by 今口鷺外 at 01:49| 磨墨随想

2016年11月26日

筆について

文房四宝(筆)

先回書いたように、大切な羊毫筆が今にもパカッ

と穂先の根元から割れて了いそうに成ったので、

やむなく根元に墨を残したまま先の方だけ洗う

ように、即ち根元をかためた状態にしてみた。

再び書き出す時が問題で、しばらく先の方を

墨汁に浸しておく必要がある。そんな風に

すれば例えば手本書きなどにも問題は無い

のだが、本当は穂を全部おろして尚、決して

割れぬ筆が欲しいものと切に願うのだが。

posted by 今口鷺外 at 01:19| 文房四宝あれこれ